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東京クラブ内装|ノスタルジックな80’sストリート空間

東京のクラブにて、80年代アメリカのスラム街をイメージした空間デザイン。
ネオンの光と荒れた左官壁が交差し、退廃と懐かしさが同居するノスタルジックな世界観を演出。
ストリートカルチャーの熱と記憶を宿す、唯一無二のクラブ空間です。

東京クラブ内装|ノスタルジックな80’sストリート空間 ギャラリー

コメント

「ただ荒いだけではなく、どこか“懐かしい”。
そう感じさせるのは、80年代の街に漂っていた“剥き出しの生活感”と“生きたエネルギー”だと思っています。
ネオンと質感、配置のズレや影のゆらぎまで、雑多な美を内包する空間に仕上げました。」

80年代のスラム街をイメージしたナイトクラブの内装を設計・施工しました。荒廃した雰囲気を演出するため、コンクリートや金属素材を多用し、照明やグラフィティアートでアクセントを加えています。音響設備や防音対策にも力を入れ、音楽と空間が一体となる演出を実現。訪れる人々に非日常的な体験を提供する、独自の世界観を持つ空間です。