CONCEPT

空気を読み、静かにかたちを結ぶ。

建築は語らず、ただその場に応えるもの。
Re:posは、空間を「かたち」にする前に、
まずその場の空気や気配を静かに読み取ります。
設計から施工までを一貫して手がけることで、
場所や使い手に本当にふさわしい空間を、丁寧に結んでいきます。

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素材より、気配を読む。

― 目に見えないものにかたちを与えること。

建築において最も大切なのは、素材の種類ではありません。
その場に流れる「静けさ」や「温度」、
訪れる人の思想や、時間の重なりです。
Re:posでは、建築の外側ではなく、
その内に宿る“気配”を捉え、かたちにしていきます。
図面だけでは描けない空間設計を、私たちは目指しています。

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居るべき姿”で、そこに在る建築。

― 飾り立てず、意匠は静かに語る。

誰のために、どこに、どんな空間をつくるのか。
その問いに正直に向き合いながら、
空間が求める意匠と丁寧に対話していく。
華美に飾るのではなく、
静かな気配の中に宿る装飾性を見出し、
Re:posは設計から施工までを一貫して行います。
建築が“居るべき姿”で、自然にそこに在るように。

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空間は、声を発さずとも語りかけてくる。
そこにただ在り続けることで、人の感性を深く震わせる。
Re:posは、その“静かな声”に耳を澄まし、建築として形にしています。